忍者ブログ
法政大学非公認サークル
[113]  [114]  [117]  [118]  [119]  [120]  [121]  [122]  [123]  [124]  [125
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

[理念]
 勝間和代と西村博之の対談は記憶に新しいが、インターネットの匿名性については議論が盛んである。ネットでの実名に賛成する人間の主張としては、刑事事件の対象になるような脅迫行為や、法的手段に訴えるほどの誹謗中傷事件を減らすことを趣旨としたものが多い。
 これに対して匿名に賛成する人間の主張として、掲示板での議論ややりとりが通常の倫理観を持った人間で行われれば、肩書きを気にせずに考え方、情報、批判を書くことが出来、非常に有意義になり得る、というものがある。実名で行う書き込みでは正論であっても、それが肩書きや会社名に結びつけられると有意義な意見も抑制されてしまうが、それを気にせずに、気軽に考えや思想を書ける匿名のメリットは大きい、ということである。
ネット上での自己表現には、匿名であっても文字のみであるために限界があったが、近年サイバースペースで自分のアバターを動かし、表情やコメント、動作、服装などを作りこれを可能にするシステムが流行している。これにより自分の言いたいことやりたいことなどを表現できる幅が大いに広がったことは言うまでもない。ネット上で動的な振る舞いが可能になったのである。
 このような環境をもってしても未だに自己表現ができないものとしてイタリアはローマのサンタ・マリア・イン・コスメディン教会に真実の口がある。真実の口は映画ローマの休日においても有名なように、偽りの心がある者が手を口に入れるとその手首を切り落とされる、あるいは手が抜けなくなるという伝説がある。しかし現実には真実の口は、もともとは下水道のマンホールの蓋だそうで、ただの彫刻でしかないため、どんなに偽りの心がある人間が手を入れてこようともそれに噛み付くことはできない。
 そこで我々はネットへのアクセスもできない真実の口のアバターとなり、現実世界においてその意見や振る舞いを代行することとする。
 
[方法]
真実の口の格好をして、偽りのある心を持つ人間に噛み付く



ウソつきで、卑しくて、ローマに行く金もない低俗な人間たちよ!
本物の代わりにわたしがお前らの手に噛みついてやる。




まずは、したてに出て、 


「真実の口やってます」、「手を入れてください」


と書いた紙を両手に座り込む。
















しかしなかなか良いリアクションはもらえず、

             


男「えっ!?びぃっくりした!気持ちわるっ!」


女「やってみたらいいじゃん(ニヤニヤ)」


男「いやいや、汚いじゃん・・・」





罵声のように聞こえるものの、やんちゃそうなカップルが怖くて何も言い返せない・・・。









ミラネーゼもお手上げな、ヤンキースのキャップにヴィトンのバックを合わせるという激烈おしゃれなギャルを筆頭に
女子高生3人が現れた。





NY「お兄さん、ヤバっ!何してんの?」


Roma「今カクカクシカジカで・・・」


NY「マジで!?じゃあ、ハイっ」





と言って真実の口の中に突っ込んで来たのは、
毎晩のように股間に当てていそうなピンク色のケータイ。

恐る恐る噛んでみると、ギャルは心なしか満足そうに、そして大切そうにヴィトンの中にそのケータイを閉まった。








陽気に話しかけてきたおばさん。



オードリー・ヘップバーンにでもなったつもりで悠々と手を差し入れて来るが、


予想外の甘噛みにおばさんまで口をアングリ・・・












結局、卑しい日本人たちは十人十色の反応を示した。
本物の真実の口さん、ご満足いただけたでしょうか?

PR
忍者ブログ [PR]