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法政大学非公認サークル
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(理念)
 ソシュールは主著『一般言語学講義』のなかで、シニフィアンとシニフィエが表裏一体となりシーニュつまり記号を構成すると述べた。言葉を記号として利用しながら、世界を区分していく方法を提唱したのである。混沌とした世界を認識しやすいように、言葉によって物事を分類して世界に区切りを入れ、意味を生じさせること、つまり分節化である。こうして言葉によって区分された情報が概念と呼ばれる。
 世界を概念で整理することで、人類は膨大な知識体系を作り上げ、快適な生活を可能にしてきた。しかしながら、概念化は時々刻々と変化しているはずの世界を一種の意味を持つ塊として捉えるためにそれを抽象化、固定化してしまう。つまり真の姿が捉えきれない。ここに言葉の限界が生じてしまう。
 知覚を含む身体のはたらきにより世界を区分することを市川浩や丸山圭三郎が使っていた言葉を借りて「身分け」と呼ぶ。対して記号による世界の区分を「言分け」と呼んだ。確かに「言分け」は新しい世界分節の仕方であり、記号としての言葉の働きがなければ、知覚された世界をモノとして認識はできないとされている。しかし言葉は一般的なものを固定的にしか表現できないゆえに本来表したい事象の個別的・瞬間的な姿を表現できない。
そこで言葉の限界を自覚した上で二つ意味を含有している言葉を「身分け」の方法で、区分してみたい。 
 
 
(方法)
「言葉」で世界を認識するのではなく、「身体」で世界を認識するために、言葉が同じ「西瓜(スイカ)」と「suica(スイカ)」の二つの機能を入れ替えて相互に検証してみる。













検証開始







①まずはスイカ

 




        

しっかりタッチ1秒!!

 
                     







 
                      通れない・・・





 
     
        
・ ・ ・










②次はSuica割り

 
           
 
                            10回、回る!!



 
                       



割れなかったので・・・


                      
 


 
           
                  


                                   

                                   おいしくいただきました。

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