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法政大学非公認サークル
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「せんとくん」はアリかナシか?鹿に聞いてみよう。

 

(実験理念)

 2010年に、平城京遷都が1300年迎えることを記念して、平城遷都1300年記念事業というものが行われる予定である。この一大事業に選出された「せんとくん」というマスコットに「仏を侮辱している」等といった批判が殺到している。また、選出方法も不透明であったことから、白紙撤回を求める動きがある。 上記のケースは、事業役員の独断、言わば独裁が招いた失敗と言えるだろう。では、民主的に両当事者で話し合い、決め直せば良いのかというと、それも失敗に終わる恐れがある。何故ならば、白紙撤回を要求している組織の内部で、既にカルテルが組まれている蓋然性を孕んでいるからである。この場合だと、結局は独断が採用され、万人が納得できる結果にはならない恐れがある。また、例えば解決策として、白紙にするかを有権者に聞いたとする。しかし、美的感覚という個人によって異なる事象を聞いたところで、やはり少数派は納得できないだろう。そればかりか、このように判断が困難な選択ばかり迫ると、衆愚政治に陥るという最悪の事態も想定される。  では、不満無く落ち着かせるにはどうすればいいだろう。やはり、この件の最大の当事者であり、唯一の被害者と言えば、約1300年前から代々土着である鹿であるはずだ。何故なら、「せんとくん」というマスコットは鹿をモデルにしていて、鹿からすれば勝手にモデルにされている被害者なのである。鹿の美的感覚で鹿のマスコットを判断するのであれば、異議を唱えられる人間などいるはずがない。万人が納得行く結果となるため、当事者の鹿の意思を確かめたい。

 

(実験方法)

平城遷都1300年記念事業のマスコット、「せんとくん」について鹿の感覚による意見を求める。

 

(実験開始)

奈良公園には1200頭もの被験体が群生する。なお、協力してくれた鹿には鹿せんべい(1枚を16分割したもの)を謝礼として渡す。

 

 

 

 

 

 

 

早速近くにいた鹿に聞こうとするが、脱兎の如く逃げる。

 

 

 

 

 

 

 

先渡しの謝礼ということで、せんべいの破片を駆使しアンケートに協力して頂く。「せんとくんについてどう思いますか?」問う。しかし、回答は無かった。

 

 

 

 

 

 

より気軽に参加して頂くために、〇×ゲーム方式にするが、ほとんどの参加者が柵を飛び越えてまで去っていった。

 

(実験結果)

逃走、無回答が9割を占める結果に。野生の鹿は人間のしがらみには関わりたくないのである。

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