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アンパンマンになってボランティアをしよう。
(企画趣旨)
最近学内で「ボランティアをやりましょう」という放送がやたらと流れる。ボランティアに興味が無い我々にとっては何とも迷惑な話だ!!そこで、そんなボランティアに興味が無いつみつくり会員がボランティアのようなことをした場合、そのボランティアがどれだけ酷いものになるかをボランティアを強制させる者たちに見せつけ、ボランティアの強制が生み出す弊害に恐れおののかせ、彼等の徒な「ボランティアプロパガンダ」を止めさせようではないか!!
そのボランティアの対象として代表的なのは子供とお年寄りであるが、今回は子供にターゲットを絞り、子供のヒーローであり優しさの象徴であるアンパンマンの「僕の顔をあげるよ」を我々が実践してみることにしよう。
(実験方法)
アンパンマンの「僕の顔をあげるよ」に倣い、アンパンマンの格好をして顔にアンパンを入れて無償でアンパンを子供たちに配る。
実験開始。
今回の実験場所は横浜にあるアンパンマンミュージアム。
アンパンマン好きの子供たちがたくさんいそうです。
がんばってボランティアするぞー!!
↑アンパンマン。
さっそくコンビニで買ったアンパンを袋詰めして配る。
アンパンいかがっすか
↓
「・・・・・・(苦笑い)。」
アンパンいかがっすか
↓
「さっき食べたからお腹いっぱいでね~」
アンパンマンだよ~
↓
「この人アンパンマンじゃな~い」
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実験結果。
ボランティアのせいで心が傷ついた。
無視されっぱなし。もうボランティアなんてやらない。